"孔徳の容、惟れ道に是れ従う。道の物たる、惟れ恍(こう)、惟れ惚(こつ)。 惚たり恍たり、其の中に象有り。恍たり惚たり、其の中に物有り。 窈(よう)たり冥(めい)たり、其の中に精有り。其の精甚(はなは)だ真なり、其の中に信有り。 古(いにしえ)より今に及ぶまで、其の名去らず、以て衆甫(しゅうほ)を閲(す)ぶ。 吾れ何を以て衆甫の状を知るや、これを以てす。"